先週の土曜日は雨。
日曜日はお出かけ日和だったので家族でお出かけに行きました。
目的地はアクアワールド茨城県大洗水族館です。
しかし食いしん坊の我が家はついつい、寄り道をしてしまうのでした。
寄り道その１
子供がトイレに行きたいと言うのでなにかないかと確認すると
すぐ近くに道の駅がありました。
道の駅もてぎを発見したので寄る事にしました。
そして嫁さんが謎の長蛇の列を発見。
行列を発見したら、ついつい並んでしまうのが人間の性。
そこには、美味しそうなアイスクリームが売っているのでした。
おとめミルクアイス
なるほどこのアイスクリーム目当てにみんな並んでいたみたいです。
看板にも書いてありますがこちら
地元もてぎ産の朝採り いちご 「とちおとめ」 を
当店自慢のミルクアイスと混ぜ合わせて作るアイス。
コールドストーンクリーマリーを彷彿させる感じです。
ただし歌は歌いません。
味は、子供達も私達も大絶賛。子供達にはよく３１アイスクリームを
買ってあげたりするのですが、それよりも全然美味しいと
飛び上がって喜んでいました。個人的にもそう思いました。
久しぶりにこんなに美味しいアイスを食べました!!!
触感はジェラートとアイスを合わせたような柔らかめのアイス。
その中にイチゴの自然な甘さとミルクアイスが程よくマッチング。
本気で癖になりそうです。
道の駅もてぎではそれ以外にもSLの乗車や防災館、洋菓子工房＆カフェなど、魅力的な部分が沢山ありましたが目的が違うので出発するのでした。
寄り道その２
目的地に向かいナビを確認していると、なんだか美味しそうな文字が書いてある。
おさかな市場
お腹が空いている為か、やたらと目に入ってきます。
よし行ってみよう！って事で今度は 那珂湊おさかな市場 にやってきました。
子供達は潮の香りに慣れていない為、終始くさいくさいと言っていました。
まだ夏じゃないけど夏だー海だーって感じで個人的には好きなんだけどなー。
そして、なにか美味しいものがないかと探していると。
岩手県産 真ガキ
生牡蠣発見！早速食べる事に。
レモン汁とポンズを垂らし一口ですする。
うおぉぉお、うめええぇええ!!!
新鮮で今が旬な事もあり、もうこれは言わなくても美味しさは伝わると思います。
いくつか買ったので一個200円にしてくれると言うおじちゃんの優しさも
相まってとっても幸せな気持ちになりました。
子供達は最初は抵抗があったみたいですが美味しく食べられました。
ホタテ
でも、子供達はホタテが一番美味しかったみたいです。
市場では美味く新鮮な魚介が安く購入できるので
お土産をいろいろと購入し大満足です。
目的地に到着しました。
道中、二転三転するのも遊びに行くときの醍醐味です。
水族館に入る前に海からパワーを貰いに行きました。
力強い波の音は気持ちが浄化されるようです。
海のように大きな男に育ってくれよ我が息子よ。
目的地のアクアワールド茨城県大洗水族館に無事到着しました。
中はスロープも多くベビーカーでも、すいすい移動できる親切設計でした。
到着早々時間が丁度良かった為、イルカとアシカショーに行きました。駆け込み寺状態で行ったので空いている席が濡れる席しか空いていません。
しかしイルカショー。濡れる事が醍醐味と言っても過言ではないでしょう。
迷わず着席です。
ざばあぁぁぁん
うおおおおぉぉおぉ?!
ビニールシートを持たせた子供を膝に乗せていたのですが
子供は自分だけ被ってガードしてパパは完全にびしょびしょです。
子供と嫁は爆笑していました。
しかもなんか水じゃなくてちゃんと海水なんだねこれ。
完全にベトベトになりましたよ（笑）
ショーの内容も、とても楽しく笑える場面が多々ありました。
子供達も大興奮で大満足なショーでした。
マンボウ
日本最大級のマンボウ水槽。
複数のマンボウは飼育が難しく珍しいみたいです。
子供と一緒にマンボウの顔真似をして一緒に写真を撮ったり。
とっても可愛いマンボウに家族一同、癒されました。
大水槽
子供達はエイの顔が可愛いと喜んでいました。
イワシの群れがとっても幻想的できれいです。
7Fは展望台
途中寄り道した、おさかな市場も確認できます。
展望台はドーナツ状になっているので、大洗の町から太平洋まで
一望できる大パノラマは絶景でございます。
写真
一通り楽しんだ私達は帰りに館内で合成写真を撮ってもらいました。
大きなサメの口の中に座りその中での撮影です。
みんなテンションが高く店員のお兄さんも盛り上げ上手だった為、
うわーーー！と手と口を広げ楽しそうな写真が取れました。
とても良い写真だった為サンプル用に展示して頂けるそうです。
もちろん思い出として写真とキーホルダーは購入しました。
今日も一日楽しかった！
遊び疲れた子供達は帰りの車の中で爆睡です。
帰宅すると、回復してとんでもなく元気。
お風呂に入れて寝かしつけたら
次の日の保育園の準備や洗濯。
育児は大変だけれども子供達が本気で可愛いから頑張れるのでした。
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