今年も水遊びに花火の季節がやってきました。

家庭

梅雨も明けて烈々とした空の下、家族で遊びに行きました。

三男坊がアンパンマンにはまっている事もあり今回は那須高原りんどう湖ファミリー牧場に行ってきました。

りんどう湖を中心に大自然に囲まれたレジャー施設。
我が家は毎年、花火大会目当てで遊びに行っていますが今回はアンパンマンショーや新アトラクションの水遊びMEGAちゃぷ~んを目的に遊びに行きました。

そして今回エンジョイパス(乗り放題チケット)を購入しましたが、結果として水遊びをしすぎて遊びきれなかったので水遊びをしない時に購入する事をオススメいたします。



那須高原りんどう湖ファミリー牧場

アクセス

車の場合
那須ICから約10分となります。

ペダルボート

入場し少しあるくと子供達の目に留まり最初に乗った乗り物がこれ!

りんどう湖の中を思う存分漕いで回る事が出来ます。
子供達が順番に舵取り。全てのペダルが連動しているのと子供だと足が届かない為漕ぐことが出来ず、動力は完全に親の力量次第となりますが、そこまでペダルが重い訳でもなく楽しくりんどう湖を探索する事が出来ました。

よほどお腹が減っていたのか、りんどう湖の鯉が鬼の形相で追いかけてきます。
コイの餌の自販機もありましたが200円となります。
子供達は鯉を見て結構はしゃいでいる様子でした。

あちらに見えるのがりんどう湖グランピングの施設でございま~す。
いつか機会があれば行きたいと思っております。

がんばれ!消防車

飽きるまで無限ループ入りました。
子供って好きなんですよシューティング要素があると。

的を狙って真ん中のボタンを押し続ける事で水が出続けます。

とても簡単で三男坊(2歳児)の力でも難なく押せるのでめちゃくちゃ楽しそうでした。

キッズドライビングスクール

子供達が食いつきました。

簡易的な免許も貰えると言うことでまずはビデオ講習からスタート。

しっかりアクセルやブレーキなどカートの操作方法から入り、教習所顔負けの講義内容となっており、しっかり交通ルールを学べて子供にはとっても良いです。

長男(6歳)次男(4歳)でも難なく運転及び交通ルールが守れて無事に免許を取得出来ました。おめでとうー!!

宝石さがし ホルン・トルン

砂の中に隠されたパワーストーンを制限時間ないに探す遊び。
見つけたパワーストーンは持って帰れます。
店員さんはなぜか関西弁で饒舌なので雰囲気が良く楽しめました。

子供は砂遊びが好きなので楽しそうに探していました。

見つけられる石の一覧がこちら。

カフェヨーデル

那須りんどう湖レイクビュー内にあるカフェ。
園の中心に位置する為すぐ見つけられると思います。

子供達はよくわからない物を飲んでいた。
アイスはジャージーソフトなので濃厚で美味しい。

私達は神秘のシュークリームとプリンを頂きました。

ジャージー牛乳を使用した自家製オリジナルクリームを使用している事もあり思った以上に美味しかったです。さすが神秘。

それいけ!アンパンマンショー

きましたアンパンマンショー。
14:00の部に参加したのですが、30分前では日陰の席が取れず、日向の席が確定しました。
その日の気温は32℃。熱中症に注意です。あと日焼け止め必須です。

子供達はアンパンマンに会えて大喜びな様子でした!

MEGAちゃぷ~ん

えっと、普通に水遊びってレベルじゃなかったです。
舐めてました。そして子供達のテンションの上がり方が尋常じゃない。
そして着替える場所が小さなプレハブ小屋なのでめっちゃ見える。
恥ずかしい~~。

事前に水着を履いてラッシュガードを着てきたほうが良いかもしれません。

Mekke!カフェ

りんどう湖ファミリー牧場入口手前にあり、入園をしなくても利用できます。
注文をしてから席に着くスタイルなのでメニューは机にはありません。

チーズバーガーとベーコンチーズバーガーを食べました。

歳のせいかベーコンチーズバーガーはちょっと重め。

食べた事ある人ならわかると思いますが佐世保バーガーやクアアイナのハンバーガーのようなお肉のジューシーさ、肉肉しさがありめちゃくちゃ美味しいかったです。

りんどう湖花火大会

事前にネットで予約してないと有料観覧席が購入出来ない可能性があるので注意。
打ち上げ場がすぐ近くなので迫力満点です。

りんどう湖に綺麗に反射する水上花火及び水中花火は圧巻です。

これだけでも入園して見る価値があるかと思います。
それくらい感動しました。
うちの子供達は大丈夫でしたが、迫力がありすぎて、泣いてしまうお子様もいるので耳栓があったほうが良いかもしれません。

まとめ

乗り放題パスを購入するときに水遊びをすると遊ぶ時間が足りない。
水遊びをする時は事前に水着を着て行ったほうが安心。
ショーがある時は一時間前に屋根付き観覧席を狙う。
熱中症対策及び日焼け対策は必須。

子供達も大満足な一日になりました。
きっと覚えてないのかもしれないけれど、少しでも楽しい思い出として残ってくれたら嬉しいと思います。

さぁ、夏を楽しもう。

今回もお目通しいただきありがとうございした。

子ずれ車旅行の時は以下の記事も参考にどうぞ

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