個人的にはあまり興味はないけれど、世の中的には盛り上がってる
節分でございます。我が家も豆まき、恵方巻と節分を楽しみました。
節分がなんなのか、解らなかったので個人的に調べてみました。
個人的に調べて解釈して要約しているので間違っていたらごめんなさい。
なんとなくで、見て頂ければと思います。
そもそも節分とは
(2月2日)節分=季節の変わり目=春夏秋冬の前日
旧暦(150年くらい前)では立春が新年扱いされていて、
その当時、節分は今で言う大晦日。
そして年越し=年を取る=数え年=年齢の数だけ豆食べて厄除けする。
そして「鬼わ外、福は内」と声を出して煎り大豆を巻いて今年も一年
皆が健康で幸せに過ごせますように」と行う厄除け。
その名残で現在も行っている。
なぜ鬼?
季節の変わり目は鬼が人に危害を加えて食べてしまうと言われていました。
昔から悪い物、恐ろしい物の代名詞として使われていたが「鬼」な訳です。
なぜ豆?
煎り豆を使用するのは、昨年の厄災を負って払い捨てる為に撒いているのに
その豆から芽が出て育つと縁起が悪い、だから炒ってから投げるそうです。
噂によると五穀の中でも収穫量が多く、安価で子供でも投げやすいからだそうです。
恵方巻き?
恵方=「陰陽道」で、その「年の干支」に基づき「歳徳神」のある方向
方角の調べ方の詳細を調べきれなかったので割愛します。
もう困った時は「Hey!!! Siri!!」です。
「恵方巻の方角は?」と聞くとちゃんと教えてくれます。
そして恵方巻は幕末から明治にかけて関西で流行っていたそうです。
流行り始めたキッカケは1989年頃にプロモーションがあり。
全国的に展開していったそうです。
プロモーション=
製品、サービスに対する意識や関心を高めて購買を促進するメッセージ
我が家では
我が家では豆が散らかってしまうと大変なので、小分けになっている袋ごと
投げてもらっていますが、意外と当たると痛いです。
でも子供達はゲラゲラ笑って楽しそうだったので良かったです!
鬼はやっぱり悪者には最適なのかなと思います。
桃太郎とか鬼滅の刃でも鬼って怖いし悪い感じで描かれていますしね。
うちのチビ達もなぜか、鬼を怖がるので昔流行った「鬼から電話」
のアプリケーションは凄い効果があって、とても良い子に育ってます。
こんな感じで手作りのお面も作り楽しく過ごせました!!
そんなこんなで節分でした!ありがとうございました!
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