以前に長男が小学生になって、子育て費用についての記事を書きました。
子供の成長に伴い実際にどの程度の収入と支出になっているかを確認する事で
ある程度生活の見通しが立ちます。
今回は夫婦共働き3人の子供がいる家庭においてどんな感じで
お金を使っているか参考にしていただければ幸いです。
尚、私と妻の家計は別々に管理しています。
共働きなので生活さえできればそれでいいよねーみたいな軽いのりです。
ちなみに妻は貯金はしないブランド品や旅行などに全ツッパスタイルでした。
私も投資を始めるまではギャンブル大好き全ツッパスタイルでした。
全ツッパ=リスクを顧みず全力で突っ張る
互いに子供が産まれた事で節約を考えるようになりました。
家計管理において一緒にするほうが理想的だとは思いますが
あんまり切り詰めても喧嘩になるので、夫婦円満を考え別々スタイルです。
2021年5月 夫婦のお財布事情
※妻のお財布の詳細はあんまり聞くと喧嘩になる為、ざっくりとなります。
夫のお財布 | 手取り32万 | 妻のお財布 | 手取り20万 |
居住費 | 62000円 | 食費 | 110000円 |
光熱・水道費 | 30000円 | 日用品費 | 10000円 |
教育(保育園・学童) | 25000円 | 通信費 | 10000円 |
通信費 | 10000円 | 子供費 | 10000円 |
カーローン | 50000円 | 交際娯楽費 | 10000円 |
車代(維持や保険) | 20000円 | ||
合計 | 197000円 | 合計 | 150000円 |
夫婦合計 | 347000円 | ||
余剰資金 | 123000円 | 余剰資金 | 50000円 |
大体の固定費となります。これ以外にも車検や重量税維持費を月割して
しっかり計算すると結構えぐいのでこれで簡便して下さいって感じです。
大体ボーナスで得た余剰資金で車検代や重量税を払っている感覚です。
夫の余剰資金80% 残り約10万円は投資に回しています。残り約2万円を貯金。
妻の余剰資金は5万円は貯金及びその他浪費に消えます。化粧品や美容室、結構高いですよね。
縮毛矯正、カラーカット等で2万円、化粧品等考えると2万円程しか余らないと予想しています。
しかしながら意外と妻の余剰資金のおかげで楽しく過ごさせて頂きバランスが取れています。
食費高いかも
そうなんです。これは個人的にはもっと安い肉や値引き品を買い漁ってもっと節約
するべきであると考えてはいますが、これも夫婦間での価値観の違いで、嫁さんは
食に関しては節約するべきではないとの考えです。なので食費に関しては嫁さんに
お願いしています。
個人的にも食欲は人間の三大欲求の一つなので大切だと思います。
子供達が贅沢になりそうで怖いですが…。
そして育ちざかりの男の子3人なのですごい食べますよ。
そしてコストコに家族で遊びがてらよく行き買い物をする。
そのコストコの食材が意外と高品質でスーパーに比べて値段が高いんですよね。
はっきり言って美味しいのでオッケーですが…。
家族が多いと食材が多くなります。大量に買って大量に分けて冷凍庫が
常にパンパンです。別途冷凍庫が欲しいくらいです。はい。
心配性かも
子供が成長するのに伴い養育費も比例して増加していきます。
このままの給料が維持されるのであれば不安はありません。
しかし終身雇用は終わってしまったと騒がれるこの時代不安じゃない訳がありません。
今がたまたま豊作な時期なだけでいつしか急にリストラだったり賞与カットだったりと
それなりの不安もあります。あんまり考えても仕方ないので楽しく子育てして行こうと
思います。
過去を振り返るのであれば20代の元気な時期に
車、ギャンブル、酒、タバコ、接待飲食。やめときゃよかった知らなきゃよかった。
「そのお金、全部投資に回してたら、いくらになったんだろう?」
しかしながらそれも良い経験。その界隈の人達と楽しい思いも出来た。
無駄な事なんて何もなかったとは思うけど、現状考えると、
どうなんでしょうと思ってしまう今日この頃でした。
あ、ちなみに私は余剰資金用の口座と生活費の口座は分けてますよ。
そのほうが管理がしやすいです。
余剰資金は豊かな生活を夢見てコツコツ投資です。
通勤やお出かけの予定があれば移動や徒歩でもポイントが溜まる。
ポイ活アプリ「トリマ」もオススメです!
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