三人目の子供が生まれた時の話(旦那側体験談)

育児

陣痛そして出産まで

深夜だった為、陣痛がきてから車で病院に送り届けました。

一人目と二人目は里帰り出産だった為、義理の母にフォローして
もらい割と楽でした。しかし今回は二人の子供の保育園の
都合上休ませたくなかった事により、里帰りではありませんでした。

なので全て自分がフォロー出来るように準備をしました。
具体的には陣痛一週間前からは、会社にしっかりと
連絡をして仕事の引継ぎだったり休暇予定を上司に
伝えたりしました。

あとは家庭での嫁さんがメインで行ってる家事の
引継ぎも事前に行っておきます。
そうすると入院中もスムーズに育児がこなせます。

無事に朝方出産の報告を頂いたので上司に報告し
二週間程の休暇を頂きました。

入院期間中

約一週間でした。
完全にワンマンでの育児は初めてだったので大変でした。
特に大変かなーと感じた事を振り返ると

大変だった事

・自分の時間がない



やはり朝晩のご飯の支度や保育園の準備送迎、
なにを作るか考えながらの買い物
どろどろに汚れた衣類ゴシゴシからの洗濯

掃除ゴミ捨て次の日の保育園の準備

お風呂の準備及び子供達とお風呂
着替えせたりオムツを変えたり

思い返すと結構きついです。

・思い道理にいかない



なにをするにも自分の思い道理にはいかないものです。

機嫌が悪ければ泣きますし。
保育園に行く前に飲み物食べ物をこぼしてまた着替えたり
突然トイレに行きたいと言い時間が経過してしまったり

保育園に行きたくないとか
体調不良になって看護しつつも家事をこなす。

などなどやはり子供はそういうものです。

・ご飯を食べない



好き嫌いがありますから結構ご飯を食べなかったりもします。
お腹がしっかり空いていれば以外と食べます。
どうしても食べてくれない時はゼリーやバナナなどが好きだったので
しっかり食べてくれる物を食べさせました。


・洗濯物多い



保育園ではスモッグ、体操、エプロン、靴、靴下だったりが
結構がっつり汚れて返ってきます。
なので洗濯物をするだけでも苦労します。

・なかなか寝ない



妻がいない事による環境の変化で結構子供達も不安だったりします。
生活のリズムが整っていても、保育園の昼寝の時間に、がっつり
寝てしまうと、なかなか夜寝れなかったりします。

なので今回はそうならないように保育園の先生と申し合わせて
昼寝の時間を調整したり協力していただきました。

よかった事

・育児の大変さが身に染みて成長できた

ワンマンで育児をするまで、妻に頼っていた部分があったが
いままでやらなかった事が出来るようになったり
子供の気持ちをより理解できた。

・保育園の先生にほめられた

「そんないろいろやってくれる旦那さんはいませんよ」と
褒められてうれしかったです。

・子供も成長した

子供ながらに妻も頑張っている事を伝えると
子供達も頑張ってくれて、以外と言う事を素直に
聞いてくれる場面が多かった。

退院

退院後は病室の荷物を引きまとめてお金を払って即帰宅です。

パジャマのままそのまま帰宅すると勘違いをし、
着替えも含め全ての荷物を車に片づけた事に激怒され
ロビーで妻に怒鳴られて、手に持っているサイフを地面に叩きつけて
いました。産後なのに申し訳ないと思った反面

一瞬プロレスラーのマイクパフォーマンスかなっと思ったのは内緒


まとめ

・入院前の準備はしっかりと
・ワンマン育児は大変だけ父子共に成長できるよ
・産後の妻は命がけにより心身共にやられてるので全力フォロー

以上体験談でした。
それではおやすみなさい!

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